作曲家(創造神)のメッセージを読み解く
今日も「ラグジュアリーな魂の旅」にようこそ✨✨
音楽の演奏は、機械の生産工程に例えることができます。
まずは「作曲家」
作曲家は、宇宙からインスピレーションを得て、それをもとに曲を設計し、楽譜という図面(CAD)に落とし込んでいきます。
いわば、発明、設計開発段階です。
次に「演奏家」
演奏家は、作曲家(設計開発者)が書いた図面(楽譜)に従って実際に部品(パート)から、全体(組み立て)に至る製造工程を担当します。
材料の研磨、溶接、板金、電子回路の埋め込み、ソフトウェアのプログラミング、そして、試運転(リハーサル)。
大規模な編成のオーケストラになればなるほど、部品の数や工程は増えて、複雑になっていきます。
ここで一番大事なことは、演奏家(生産工程に携わる人たち)は、作曲家(設計開発者)の意図、メッセージをくみ取ること。
特に指揮者は、一番作曲家に近いところにいて、各楽器の演奏者や歌手たちへ、設計開発者のメッセージを伝えなければならないのです。
これは、オーケストラだけでなく、ブラスバンド、吹奏楽、合唱、ソロの楽器にも言えることです。
皆さんは、演奏するとき、歌うとき、音楽を聴くとき、どこの視点から音楽を聴いているでしょうか。
必要な方に届きますように✨✨
詳しくは「トリニティーの時代」の書籍をお読みください。
コメントを残す